【鬼滅の刃】なぜ人気?売れた理由を考察!

週刊少年ジャンプの【鬼滅の刃】が連載を終了してツイッタ-で大きな反響を呼びました。

きれいな終わり方でしたが、連載終了を惜しむ声も沢山ありました。

でも「鬼滅の刃ってなんでそんな人気なの?」と思っている方もいるのではないのでしょうか?

そこで今回は「鬼滅」の魅力がわからない!といった方たちの為に、「鬼滅の刃」の人気の理由を

まとめてみました!

ネタバレ防止の為、あらすじと一部のシーンを少し解説した上で紹介させていただきます!

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【鬼滅の刃】ってどんな話?

【鬼滅の刃】は「週刊少年ジャンプ」にて吾峠呼世晴先生が描くマンガで、大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚です。

時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。

引用元:アニメ「鬼滅の刃」公式サイト

【人気の理由1】鬼滅の刃は設定がしっかりしている

鬼滅の刃が人気の理由はまず設定がしっかりしていて読者にも分かりやすい、という部分があります。

鬼滅の舞台

鬼滅の刃の舞台は日本の大正時代です。

大正時代といえばちょうど西洋の文化や科学が日本に入り、急激な生活や文化の変化が起こった時代です。

機関車や車など、江戸時代では怪奇現象と呼ばれてきたようなものが

科学や文明の力で解き明かされる時代となったとも言えます。

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鬼の存在

この大正時代に【鬼】といった、本当にいるかどうかわからない怪奇現象のような存在が出てくるので、

「鬼が出るぞ」と言われても「クマか何かだろ」や「一人暮らしだから寂しいんだろう」と言われ、

信用されにくくなる時代となるわけです。

(アニメ・シーズン1 第1話)

しかし、第一話で鬼が実際に出て炭治郎の家族を惨殺して、禰豆子が鬼になるので、

【鬼の存在】が浮き彫りになって読者に強い印象を与えます。

鬼殺隊

鬼殺隊は政府非公認の組織です。

なので、廃刀令がしかれているこの時代に刀を帯刀することができません。

実際にアニメのシーズン1の26話で警官に捕まりそうになっています。

ここでも大正時代の設定が活かされています。

【世間の人から認められなくても、それでも命を掛けて鬼を倒し続ける】

鬼殺隊の覚悟の重さとひたむきな姿がこの大正時代の設定でより一層、読者に伝わります。

また、鬼殺隊は「鬼を倒す・鬼舞辻無惨を倒す」という行動理念で動くので

鬼と共闘したり、仲間になるということが一切ありませんし、敵の親玉である鬼舞辻無惨も序盤で分かっています。

そして主人公の炭治郎の目的は、鬼舞辻無惨を倒し、妹の禰豆子を元に戻すこと。

つまり敵と見方が明確に分かれており、第3勢力などの他の敵が全く出ないシンプルな構図となり物語として

とても分かりやすくなっているのです。

(十二鬼月や柱など、細かいものは出てきますが)

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【人気の理由2】敵と戦う姿や戦い方が、ツボをつく

鬼滅の刃はジャンプ漫画らしいマンガとなっており、バトルシーンも凄いです。

鬼との戦う姿や戦い方が読者の心を離さないようです。

少年漫画でのバトルシーンで鉄板といえば、拳か、刀です。

鬼滅の刃はその名の通り、刀を持って鬼と戦います。

少年マンガや時代劇では【ワンピース】のゾロや、【るろうに剣心】の緋村剣心、宮本武蔵など

【刀】をつかうキャラクターが沢山いるので、男性読者が読みやすく、盛り上がりやすい形になっています。

呼吸

鬼滅の刃は設定が【ジョジョの奇妙な冒険】と似ていると言われています。

鬼殺隊士それぞれに呼吸があり、作中では様々な呼吸法とそれを応用した必殺技が登場する。主人公、竈門炭治郎は全ての呼吸の源と言われる「日の呼吸」を習得できるのか? 実に興味深い。

そして「ジョジョの奇妙な冒険」も、第2部までは「呼吸」及びそこから発展した「波紋」が必殺技として描かれていた。流石に「呼吸」がここまでメインで扱われている点については、鬼滅の刃とジョジョの奇妙な冒険の共通点と言わざるを得まい。

引用元:ロケットニュース

ジョジョの奇妙な冒険1部・2部は1987年~1989年に連載されていた少年マンガで、

鬼滅の【呼吸】という設定は、まさにジョジョファンに刺さる設定となっています。

鬼のほうが圧倒的に強い

作中で対峙する鬼はどの鬼も強く、特徴として

  • 日輪刀という特殊な刀で首を切らないと死なないし、不老不死
  • 首以外を切っても再生する
  • 力も人間より強く、鬼によっては分裂や遠距離攻撃など特殊能力も持つ

明らかに鬼狩りより強いステータスを持っています。

そして、鬼狩りも人間なので、殺されたり、治らないような傷も負ったりします。

圧倒的に人間のほうが不利のなか、倒せるかどうかわからない敵と戦うことで

死ぬかもしれない恐怖と緊張感を読者に与える事ができます。

このような圧倒的強者と対峙する【ダークソウル】的な要素がウケるのだと考えます。

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【人気の理由3】登場人物全てに共感できる

読者が思ったことをそのまま登場人物が表現してくれる

出てくる鬼はもれなく全員救いようのない性格をしています。

人を殺すことになんのためらいも無く、惨殺する描写を嬉々と語ったり。

それに対して、読者がわずかながらに思う、「怒り」や「憎しみ」を炭治郎や禰豆子など、鬼殺隊の面々が表情や言葉で代弁してくれます。

気持ちをあえて表現する面白さがそこにあり、これが男女問わず鬼滅にハマるポイントだと思っています。

鬼にも悲しい過去がある

しかし鬼にも悲しい過去があり、どこか少し人間臭さが残っているのが、魅力となっています。

鬼が死ぬ間際にそれが思い出されるのですが、それを炭治郎の優しさが包み込むことで、

「鬼も人間だった」という事実が読者に印象づけられるドラマとなっています。

鬼も人間であったことを知りつつも、容赦なく鬼に刃を振るう鬼殺隊の厳しさと儚さがあり、

そこが読者の心を離さないのだと考えます。

登場人物の性格が成長してもぶれない

例えば、主人公の竈門炭治郎は今までのジャンプ作品と違って、戦うことや人を傷つけることを嫌っており、

お堂で会った鬼に止めをさすこともためらうほど、優しい性格をしています。

その性格は、鱗滝さんの修行を経ても受け継がれており、震えながらも巨大な鬼に立ち向かったり、

崩れゆく鬼の手を優しく握ったりしています。

このようにキャラクターの性格や芯がそのキャラクターが成長しても受け継がれており、「このキャラはこういうイメージだよな」というのが想像しやすく、印象に残りやすいため

読者にもキャラクターの行動原理に説得性をもたせることが出来ます

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【人気の理由4】メディア配信の基盤が整っていた

鬼滅の刃が爆発的に売上が伸びたのが、アニメが配信されてからでした。

アニメのシーズン1は6巻までしか内容が収録されておらず、それに対して単行本は15巻程度まで発売されていました。

この時点でアニメでは、柱では義勇としのぶしか炭治郎たちに関わっておらず、

最後のシーンでは柱の煉獄とともに汽車に乗り込むシーンで終わっているので、

アニメから入った人が「続きが気になる!」となって単行本を買うようになり、

売り切れが続出したのだと考えられます。

また、Netflixやアマゾンプライムでいつでも全話見ることが出来たり

電子書籍が多く読まれるようになって、在庫切れを気にしないで見れるようになったのも

大きな理由だと思います。

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まとめ

最後までこの記事をお読み頂き、ありがとうございます!

今回は鬼滅がなぜ人気なのか、理由を考察してみました。

これを機会に、社会現象となっている【鬼滅の刃】をあなたも読んでみませんか?

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